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36件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-05-16 第104回国会 参議院 科学技術特別委員会 第10号

そこで、最初に原研の宮永理事さんにお聞かせをいただきたいんでありますが、特に低レベル廃棄物埋設処理を考えていった場合、先ほども全然無拘束限界値以下のものはもう考えないでもいいだろうというお話で、それの特に放射線量についてのお話などもございました、年間ミリレム程度というお話で。

稲村稔夫

1986-05-09 第104回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第3号

政府委員辻栄一君) スリーマイルアイランドの事故の場合の放射性物質放出でございますが、これはスリーマイルの場合にも一応放射性物質放出されはいたしましたものの、発電所から八十キロメートル以内に居住する約二百万人の住民が受けました放射線量は、一人当たり平均で約一ミリレム程度、最大の人でも百ミリレム以下と評価されまして、住民にはほとんど影響はなかったのでございます。

辻栄一

1982-03-23 第96回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

上草委員 低レベル放射性廃棄物発生量も多いということを聞いておりますし、今後ますます蓄積していくと思われるのでございますが、普通一回のレントゲン撮影で浴びる放射線は百ミリレム、低レベル放射性物質からは〇・〇二ミリレム程度のものであるという、これは実は一昨日の北海道の新聞にそういう記事が出ているわけであります。

上草義輝

1981-04-28 第94回国会 参議院 商工委員会 第7号

もう一点は、この事故安全性の点で二十六日のNHKの政治討論会中川科学技術庁長官は、軽微な事故影響がないというような発言をしてみえますけれども、これについては百五十ミリレム程度だと、こういうような発言が出ておりますけれども、事実一月十九日の濃縮タンクのあの溶接の場面につきましては、これはまだはっきりと確認もされておりません、労働省等の見解を聞いてみましても、これに一時間当たったときにはやはり三ないし

馬場富

1981-04-24 第94回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

内部処理をして、しかも、その被曝が五十六人で大変だと書いてありますけれども、この被曝の量も五十ミリレム程度許容範囲内である、こういうようなことから、そんなに大それたことをしたという意識がなくて、やったのかなというところがありまして、この点はこれから調査をいたさなければなりませんが、いずれにしても、ああいった事故は報告をしなければならないことになっております。

中川一郎

1981-04-24 第94回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第6号

それで、たとえば、われわれ自然放射能を受けておりますが、通常日本の場合には、日常の生活をいたしておりましても年間ミリレム程度放射能を受けるわけでございます。それから御指摘の胸のレントゲンの場合には、これは一回受けますのがほぼ百ミリレムでございますし、胃のレントゲン等の場合には千五百ミリレム程度に当たるであろうというふうに言われております。

石井賢吾

1979-06-01 第87回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号

この放射性希ガスあるいは沃素等は非常に半減期の短い放射性核種でございますが、その放射性物質放出によります影響といたしまして、仮に原子力発電所敷地境界の屋外に連続的に人がいた場合の個人の被曝線量は、三月二十八日から四月の七日までの累積最大八十五ミリレム程度であろうというふうに推定しております。これは自然放射線による人間が受ける年間被曝線量と同じ程度であります。

牧村信之

1979-05-31 第87回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

牧村政府委員 まず、今回の事故は三月二十八日に起きたわけでございますが、事故が起きましてから四月七日までの累積で、ちょうど原子炉の周辺にずっと人が外にいた場合の累積の量というものがNRCから発表されておりますか、その累積最大八十五ミリレム程度であるというふうに言われておるわけでございます。これは日本人が受けております自然放射線の量とほほ同量でございます。

牧村信之

1978-05-12 第84回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号

大まかに言いますと百ミリレム程度ということではないかと思います。  それから、その他の医療用で受ける放射線の量でございますが、たとえば胸のエックス線写真でございますが、これが一回でほぼ百ミリレム、大体自然放射能と同じ程度の量を受けるわけでございます。それから胃がんなどの胃の透視によりまして受ける量は一・五レム、千五百ミリレム程度と言われております。

牧村信之

1978-03-24 第84回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

一時間当たり十二ミリレム程度でございます。したがいまして、短時間であればほとんど影響はございません。しかも、先ほど御説明申し上げましたように、管理区域で運転中人の入らないところでございましたので、応急の処置に参りました従業員がこのレベルを確認しつつ作業しておりますので、ほとんど被曝のあれはなかったということでございます。

牧村信之

1977-10-25 第82回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

政府委員佐分利輝彦君) これもただいま的確な資料を持っておりませんが、私の記憶では、一・五メートルのところで一照射について——これは普通のデンタル照射でございますが、〇・〇四レム、つまり四十ミリレムということになっておりますので、その倍の三メートルでございますから、十ミリレム程度になるのではないかと考えております。

佐分利輝彦

1977-05-25 第80回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号

この場合に外部被曝線量自然放射線に比べて無視できる程度でございまして、最近の数字でございますと年間ミリレム程度になっております。これが一番高いとき、たとえば一九六二年の数値がたまたまございますが、これで申しますと年間三十一ミリレムというふうな数字がございます。したがいまして、そのころから比べますと十五分の一ぐらいになっております。  それから、いま一つ内部被曝の問題がございます。

伊原義徳

1977-05-18 第80回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号

武田政府委員 発電所ごと数字が違うかと思いますけれども、福島一号機につきまして私が前聞きまして覚えているところでは、一時間当たりたとえば百ミリレム程度これは作業といいますか、炉の中での作業でございますが、その程度ぐらいまでに低減するような防護対策をしてその程度というような話を聞いておりますが、実績結果につきましてはちょっといま手元に持っておりません。

武田康

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